2005年 01月 31日
ナルトサワギク |
1/22、大阪と和歌山の県境に位置する紀泉山地のボンデン山登山道にナルトサワギク(キク科キオン属)が咲いていました。
黄色い花で冬枯れの中で目立っていました。
マダガスカルと南アフリカが原産で、わが国でも、1976年に徳島県鳴門市瀬戸町ではじめて見つかったそうです。
4~5月に咲きますが、条件さえ整えば、冬でも咲きます。そのため凄い繁殖力で、造成地などでこの花畑になっているところもあるようです。
アルカロイドを含み有毒で、牧草地などでは根絶に苦慮しているそうです。
別名で、「コウベギク(神戸菊)」とも呼ばれます。
ナルトサワギク(キク科キオン属)@2005.1.22@紀泉山地、ボンデン山登山道
黄色い花で冬枯れの中で目立っていました。
マダガスカルと南アフリカが原産で、わが国でも、1976年に徳島県鳴門市瀬戸町ではじめて見つかったそうです。
4~5月に咲きますが、条件さえ整えば、冬でも咲きます。そのため凄い繁殖力で、造成地などでこの花畑になっているところもあるようです。
アルカロイドを含み有毒で、牧草地などでは根絶に苦慮しているそうです。
別名で、「コウベギク(神戸菊)」とも呼ばれます。
by mogutre
| 2005-01-31 22:36
| 街や野でであった木や雑草たち