2006年 06月 05日
アシュウスギ@芦生 その1 |
数千年の風月に耐えてきたアシュウスギの巨木たちに会ってきた。
その凄さ、エネルギーに打たれた。
幹に抱かれてじっとしていると、そのエネルギーが私の中に満ち溢れてくるのを感じる。
そして彼らの住んでいる中に身を置いていると、何時しか歓声を上げるのさえ忘れて
敬虔な気持ちになり、深く頭を下げる。
偉大な存在、これからも静かに私達を見守り続けて欲しい。
アシュウスギの台に生えたブナ@2006.6.4芦生
使命を終えて倒れた朽木からもブナが育っている。 巨木の朽木@2006.6.4芦生
雷に打たれ、幹の内側が焼けて空洞になっても、しっかりと生き続けいる。
なんと言う命の力なのだろう。
「雷杉」@2006.6.4芦生
かすかに焦げた臭いのする「雷杉」の空洞から見上げると、生きているその幹がはるか上に見える。 「雷杉」の空洞から空を見上げる@2006.6.4
その凄さ、エネルギーに打たれた。
幹に抱かれてじっとしていると、そのエネルギーが私の中に満ち溢れてくるのを感じる。
そして彼らの住んでいる中に身を置いていると、何時しか歓声を上げるのさえ忘れて
敬虔な気持ちになり、深く頭を下げる。
偉大な存在、これからも静かに私達を見守り続けて欲しい。
アシュウスギの台に生えたブナ@2006.6.4芦生
使命を終えて倒れた朽木からもブナが育っている。
雷に打たれ、幹の内側が焼けて空洞になっても、しっかりと生き続けいる。
なんと言う命の力なのだろう。
「雷杉」@2006.6.4芦生
かすかに焦げた臭いのする「雷杉」の空洞から見上げると、生きているその幹がはるか上に見える。
by mogutre
| 2006-06-05 07:45
| 山でであった木や野草たち