2006年 11月 28日
キバナノジギク@日笠山 |
ノジギクの黄花も株は少ないが咲いていた。
植物学者の牧野富太郎博士がこの地(大塩)を訪れた時に黄色いノジギクの花を発見して
キバナノジギク(キク科キク属)と命名した、と。
登山道に自生していたキバナノジギクを山の仲間が株分けしたり挿し芽したりして増やした
ものだそうだ。
キバナノジギク(キク科キク属)@2006.11.21日笠山
キバナノジギク②@2006.11.21日笠山
キバナノジギク③@2006.11.21日笠山
D50 17-70mm
植物学者の牧野富太郎博士がこの地(大塩)を訪れた時に黄色いノジギクの花を発見して
キバナノジギク(キク科キク属)と命名した、と。
登山道に自生していたキバナノジギクを山の仲間が株分けしたり挿し芽したりして増やした
ものだそうだ。
キバナノジギク(キク科キク属)@2006.11.21日笠山
キバナノジギク②@2006.11.21日笠山
D50 17-70mm
by mogutre
| 2006-11-28 21:13
| 山でであった木や野草たち