2004年 10月 26日
ヒナタイノゴズチ |
どこの道端でも生えているヒナタイノコズチです。これは箕面の滝駐車場の府道の端でゲットです。拡大してみると地味ですがけっこう良い花ですね。見直してしまいました。
日当たりのよいところに生えるので、この名前がついたようです。良く似たイノコズチより花穂が太く、花が密集して付いています。どちらもひっつき虫の仲間になりますね。
なんと、根にはイノコステロン、エクダイステロンなどの昆虫変態ホルモンが含まれていて、昆虫の変態を促す物質が発せられているそうです。わー雑草の世界も、奥深い。
ヒナタイノコズチ(ヒユ科イノコズチ属)@2004.10.21箕面の滝駐車場の路傍
日当たりのよいところに生えるので、この名前がついたようです。良く似たイノコズチより花穂が太く、花が密集して付いています。どちらもひっつき虫の仲間になりますね。
なんと、根にはイノコステロン、エクダイステロンなどの昆虫変態ホルモンが含まれていて、昆虫の変態を促す物質が発せられているそうです。わー雑草の世界も、奥深い。
by mogutre
| 2004-10-26 08:11
| 街や野でであった木や雑草たち